「プラズマ処理で金がとれる」15億円集め破産 大日本鉱業

2021年7月1日

2010.2月のニュース記事

秋田市の「大日本鉱業」が、経済的価値の低い鉱石をプラズマ処理し、金などの貴金属を取り出せるなどとうたい、全国の投資家から15億円を集め、操業しないまま破産手続きに入ったことが22日、分かった。

破産管財人によると、同社は米国でプラズマ技術のアジア事業権を持つ「TRF」の関連会社として平成16年に設立。原料の鉱石を入手できないにもかかわらず出資を募り、16年から19年ごろにかけて15億円を集めたという。

同社は債務超過などを理由に20年6月に秋田地裁に破産申し立てを行った。債権者は少なくとも24都道府県で約200人に上るとしている。

プラズマ処理で「金」がとれるとの投資話で資金を集めた会社が破産したというニュースです。

よくわかりませんが「大それた話」だという気はしますね。

記事によればそもそも「原料の鉱石が入手できない」ということで完全に嘘話だったようです。

このような嘘ネタで出資を募り、資金を集めて最後に破産というのはたびたび耳にする詐欺のパターンですね。

実際、出資を募り、資産隠し→会社倒産→自己破産で詐欺を成功させて、悠々自適な日々を送る詐欺師もいるとかなんとか。